らしい心と健康と
人は期待に応えようとすると、本当の力を発揮できなくなります。
そして、いつか苦しくなります。
また、人に期待すると思った以上のことが返ってくる事は、ほとんどありません。
これもまた、苦しくなります。
闘病中によくあることです。
親子関係も同じで
親が子に期待する気持ちは分かりますが、その期待が表に出過ぎると
子供はそれに応える意識ばかりが強くなり、自分の気持ちが分からなくなってしまいます。
自我が育たないんです。
子は子の人生を好きなように生きさせてあげることが基本で
親は、経験から感じることを伝えてあげることだけで十分だと思います。
それを聞いて、どう判断するかは子しだいです。
もし、子が違った判断をしても、気づいたら自分で修正していきます。
その経験が本当の生きる力になるんだと思います。
そして、それを見守るのが親の役目で、それが子に対する信頼なのかなと思います。
他人でも同じで、人に期待する人は自信がない表れだと思います。
上司が部下に期待しすぎるから、部下を怒鳴り散らさないといけなくなるんであって
それでも上司と部下を続けられるなら、それはお互いの依存関係で成り立っているに過ぎないと思います。
自信のない依存関係の表れですね。
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。
依存心ほど不幸な道はなく、周囲の影響で心が安定しない生き方です。
人に期待しすぎない
他人を意識しすぎない
周囲の期待より、自己評価
外からのエネルギーより、内からのエネルギー
依存心より、自立心
頼るより、力を借りる
自分らしい心で健康でいられる為に。
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