waca-jhi's diary

笑いも涙も浄化には大きい力になるといいます。そしてカルチャーショックは気付きの第一歩、たとえ小さくても感動は行動への第一歩。

らしい心と健康と

人は期待に応えようとすると、本当の力を発揮できなくなります。

そして、いつか苦しくなります。

また、人に期待すると思った以上のことが返ってくる事は、ほとんどありません。

これもまた、苦しくなります。

闘病中によくあることです。

親子関係も同じで

親が子に期待する気持ちは分かりますが、その期待が表に出過ぎると

子供はそれに応える意識ばかりが強くなり、自分の気持ちが分からなくなってしまいます。

自我が育たないんです。

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子は子の人生を好きなように生きさせてあげることが基本で

親は、経験から感じることを伝えてあげることだけで十分だと思います。

それを聞いて、どう判断するかは子しだいです。

もし、子が違った判断をしても、気づいたら自分で修正していきます。

その経験が本当の生きる力になるんだと思います。

そして、それを見守るのが親の役目で、それが子に対する信頼なのかなと思います。

他人でも同じで、人に期待する人は自信がない表れだと思います。

上司が部下に期待しすぎるから、部下を怒鳴り散らさないといけなくなるんであって

それでも上司と部下を続けられるなら、それはお互いの依存関係で成り立っているに過ぎないと思います。

自信のない依存関係の表れですね。

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

 依存心ほど不幸な道はなく、周囲の影響で心が安定しない生き方です。

人に期待しすぎない

他人を意識しすぎない

周囲の期待より、自己評価

外からのエネルギーより、内からのエネルギー

依存心より、自立心

頼るより、力を借りる

自分らしい心で健康でいられる為に。

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

 難病克服支援センター | Facebook

                 

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