都合よい未来
何気なく信じていることのほとんどは、思い込みに過ぎません。
小さい頃から植えつけられた情報を記憶としてインプットし
それらの情報を、そうだと思い込み、それに従って生きています。
偉い医者のいうことだって、医学が進歩すれば常識も変わります。
科学的根拠だって、未来になればそのもの自体が間違っていたことだってあります。
自らの体験の中で強く実感したことには信じて良いと思います。
それでも、思い込みの可能性はあります。
後々になって「いや、違ったな・・・」って思うことだってあるからです。
それくらい、みんなが信じていること、自分が信じていることは思い込みに過ぎず
言い換えればいい加減な情報や常識の中で生きているんです。
そして、そんないい加減な情報や常識の枠の中でしか生きていないんです。
だから、常識とされていることしか起こらないんです。
なら、何を信じて生きていけばいいのか?
自分が信じたいと思うことを信じて生きていくべきだと思います。
情報や常識に捉われず、何を信じれば都合がよいかで判断すればいいんだと思います。
筋生検をすれば、100%病名が分かるといわれて、娘は病名が確定しました。
そして、5年後には必ず寝たきりになると言われました。
しかし、5年後に娘は始めて運動場を走れるようになりました。
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。
そして、発病から10年が経ち、今では元気な女子高生です。
では、奇跡なのかというとそうではありません。
センターを手伝う”なお”だって難病エリートコースを辿り
治らないと言われた病気を克服し、薬も飲まずハードな毎日を送っています。
他の相談者だって年齢問わず、回復に向かわれている方が多くいます。
筋強直性ジストロフィーという病気は、どこの病院へ行っても進行を止めることさえできません。
しかし、走れるようになったりしている相談者だっています。
その人たちに共通して言えることは、世間一般的な情報や常識に巻き込まれなかったことです。
自分の都合がよい未来を信じて、常識を受け入れなかった人たちです。
みなさんの回復例
http://guide.simdif.com/support-system.html
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《食⇔体をもっと知ろう》の一望は waca-jhiのブログ
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