依存と病気、そして自立
ほとんどの人は何かに依存して生きています。
ギャンブルに依存する人もいれば、恋人に依存する人
お酒、仕事、暴力、病気・・・様々な依存の形があります。
では、なぜ人は依存して生きているのか。
それは、心に空いた穴を埋めたい
安心を得たい、不安から逃げたい、自分を感じたい、この状況から逃れたい
そんな思いから、自然と依存してしまうんだと思います。
簡単な方法で埋めようとしてしまうんでしょうね。
しかし、本来の自分を感じ、本当の幸せを感じようと思うと
依存で埋めてはダメなんだと思います。
この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。
いろんな経験や失敗の中で少しずつ成長し
自信をつけていくことが本来の自分を知り
安心した幸せ感に繋がるんだと思います。
自立した人は、ここに辿り着いています。
依存で感じた安心や満足は、またすぐに不安や恐怖を呼びます。
自信で埋めた安心や満足は、幸せで充実感にしか繋がりません。
病気という形でなにか都合が良いことがあれば、それは依存からです。
健康な体に戻りたいなら、その依存を手放すことが大切です。
ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。
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