何に変身するのかは数カ月後のお楽しみ 25 (坂根龍我 作品 紹介№285 )
集成材拭き漆〜風神雷神図肉合(ししあい)蒔絵~
さて、粉の色固めが終わった風神雷神に彼等が引き連れる雲を描く。
雲の形と場所をだいたいのアタリをつける。
ま、こんなもんかな。
で、梨地漆という透ける漆で塗り込んでいく。
これは磨き上げた後に漆が透けて下の木が見えるようにするためなんだ。
写真撮ったけど・・どこ描いてるかわからないな・・;^_^A笑
で、貝を砕いて粉にしたものを指で摘んで自分の感性で蒔いていく。
荒いものも細かいものも合わせてランダムに!
さて!
ここからちょいと面白い素材を使う。
何と人工オパールの粉!
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