もう一つのものさし
この活動を始めるようになって
全国から次々と相談者が来るようになって
病気の原因を一緒に探っていくと
その相談者がどんな環境でどんな思いで生きてきたかを知ることになりました。
普通に企業で働いていると経験できないこと
人は環境によって自分を守ろうと変化し
その変化によって、みんな自分のものさしができあがります。
この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。
そのものさしでいろんな物を測って、自分の世界で思い違いを起こし
なぜか、一人で苦しみ身体をいじめてしまいます。
身体は、そのことに気づいてもらおうと必死でSOSを出し
しかし、ものさしを捨てられず、また外の世界を測り治るものを探しはじめます。
過去の環境や思いが作った大切なものさし
簡単には捨てられないとは思うから
新しいものさしを、もう一つ作ればいいのだと思います
ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。
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