病気や症状の捉え方
病気になると、身体が何か間違いを起こしたかのように思われるでしょう。
病院へ行ってもそのようなニュアンスで医師は話します。
しかし、病気は身体が間違いを起こしている訳ではありません。
身体を守るための正しい反応が症状なのです。
その症状に対して、病名が付けられます。
そして、その正しい反応を薬や治療で消そうとするからややこしくなるんです。
正しい反応を起こせなくなり、よりいっそう不具合が増えていくのです。
この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を紹介しています。
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病気になると被害者のような意識になりがちです。
しかし、いつも被害を受けているのは身体の方で
被害者意識になっている本人は、実は加害者なのです。
身体は文句ひとつ言わずに、必至で身体を守ろうとし続けています。
薬や治療で足を引っ張られても、それでもバランスを取りながら守ろうとし続けます。
その表れが症状であり、正しい道へと導くシグナルなのです。
ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。
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