子供の頃の影響
人間は「おぎゃぁ」と生まれて
自分で食べることが出来ません
出すことはできても出しっぱなしです
寝返りすらできません
目もほとんど見えてません
そんな状態で生きていくための頼りが親です
親から母乳をもらい
おしめを替えてもらって
着替えさせてもらって
親なしでは生きていけない
親がいて自分は生きていける
それが生きる為の本能です
この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、紹介しています。
難病克服支援センターさんの了解の上、紹介しています。
そんな赤ちゃんは、親から嫌われることは死に繋がります
親に捨てられると生きていけないことを本能として認識しているからです
これは、自分でなんとか生きていけると思える歳まで続きます
この間、親に愛されていると感じて生きてきた人は
大人になっても精神が安定しています
しかし、ずっと不安だった子は、大人になっても不安になりがちです
親が自分に意識を向けているかどうか
守ってくれているかどうか
愛してくれているのか
これをずっと確かめています
これを感じ続けていると安心して育ちます
しかし、感じないと不安な精神状態になってしまいます
この不安は、生きていけるかどうかの不安
そんなトラウマが大人になって、その人の思考に影響を与えます
その思考が病気に繋がることもあるのです
親が子どもにしてあげることがあるなら
意識を向けてあげること
どんな時も守ろうとしてあげること
愛していることを言葉と身体で伝えてあげること
親も忙しくてたいへんだけど
これが出来れば十分なんだと思います
ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。
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