何に変身するのかは数カ月後のお楽しみ 11 (坂根龍我 作品 紹介№264 )
集成材拭き漆〜風神雷神図蒔絵〜・・・とオマケ。
さて、乾いた弁柄漆の上から盛り上げを行う図を写す。
図案の裏から図を追うように漆で線を描き、モノの上に置き擦るとモノに図が写る。
これに細い金粉を蒔くと図が浮かび上がって来る。(置き目と呼ぶ作業)
さあ!いよいよ細い部分のサビ漆上げに取り掛かる!
ここからが面白いんだ!
弟子の集中もかなりのモノ!
・・・ま、弟子の集中の電池切れも最近、手前でわかるようになってきた師匠の今日この頃だけど。笑笑
2日かけてやっと風神雷神が浮かび上がってきた。
でも・・まだ先は長い (−_−;)
でもって、その間に僕はちょいと漆のアクセサリーの下塗りなんぞを・・・。
これも素敵に出来ればいいんだけどな。
なんせ、センス無いし・・。
ま、やってみよ。笑
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