治る人の特徴と歩く道
みんなと同じ考えで、同じようなことをしたら
同じ結果が待ってます。
みんな難病が嫌だから、必死で情報を集めて
いろんなことを試しています。
行っていることは若干違えど
みんな必死でたくさんのことを試していますよね。
食べたい物を我慢して
身体に良いと言われたものを摂取して
でもね、それではみんな治ってないんです。
自分の病名で検索して、いろんな人のブログみても
治ってないのが分かりますよね。
「完治しました」ってブログは100分の1もないんです。
ということは、1%の人も治ってないんです。
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。
みんなと同じように必死で治そうとして
いろんなことを試してみても成功率は1%未満です。
何が言いたいかというと
みんなと同じ考えで、同じようなことをしても
治らないということです。
私は治った人にたくさん会ってきました。
もちろん、相談者の大半は回復へ向かってます。
治る人は、みんなと同じことをしていないんです。
私は治るために必要なことを伝えるのが役割です。
自分が娘の難病を治して、なぜ治せたかに後から気づきました。
だから、そのことを伝えていきたいと思いました。
そのことが伝わる人は治る道を確実に辿ってくれます。
そして、その道を一緒に歩くのも私の役割です。
歩いてみた経験があるから、一緒に歩いてあげたいんです。
不安になって後戻りしないように、旗を振ってあげるのが生きがいです。
その道は、大半の人が選ばない道なんです。
みんなと違う考えで、みんなと違う道を歩くから
1%未満が50%にも80%にもなるんだということです。
治る人の特徴は
みんなと違う考えで、違う選択をし、違う道を歩いてるんです。
偶然、治った訳でもなく
運が良かった訳でもなく
治る人は治る道を歩いてるんですよね。
「みんなと同じことをしてるなぁ~」と思ったら
1%未満しか治る確率がないのが現実です。
前にも書いたように
治る人の特徴は、いい意味で非常識な人です。
そして、子どもみたいに素直な人です。
人と違う道を歩いていても疑問を持ちません。
信じて歩き続けるんです。
常識は教育の中で植え付けられたものですからね。
そして、プライドがあまりありません。
プライドが高い人は、感情が邪魔して違う方向にエネルギーが向きます。
治るための道は誰にでも用意されてると思います。
その道を歩いているか、別の道を歩いているかの違いだと思います。
治る道を歩ける人は、大半の人が選ばない道を最後まで歩ける人
常識にとらわれすぎず
良識ある人が健全な気がします。
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