減薬はバランス感覚、治すのは原因の消去、それを手助けするのが食事療法
膠原病、自己免疫疾患になり病院へ行く。
そして、病気が治ると思って治療を行い、薬を服用し始める。
その後、いったん症状は治まり、治ったような気になる、
しかし、その後に再熱したり、薬の副作用で他に不具合が出始める。
難病克服支援センターさんの記事を転載しています。
また、別の治療を行ったり、薬の種類が量が増える。
それに合わせて、不具合が多くなり、治療や薬では治らないんじゃないかと不安になり始める。
不安な中で、いろいろ調べていくうちに薬は症状を抑えるだけで、病気を治すものではないと気づく。
それに、治療や薬は身体に負担をかけ、病状を悪化させることに気づく。
そして薬を飲むのを止めようとする。
また、治療や薬の変わりに自然治癒力という形で治そうとする。
ここまでは、問題ないと思います。
しかし、ここからの行動に問題がある方が多いと感じます。
減薬の決意、そして治癒力を上げる食べ物摂取や習慣を行い始める、
すると、どうなるか。
減薬により薬で抑えられていた免疫力が上がり始める。
食事改善や習慣を変えることで免疫力が上がり始める。
免疫力が一気に上がり始める。
すると、症状が一気に出始める。
辛いです。そして危険です。
そして、また治療や薬に頼らざるを得ない状態になる。
これの繰り返し・・・
100か0かの選択と行動
大切なのはバランス感覚です。
そして、もっと大切なのは病気になった原因を同時に消すことです。
治療や薬で病気になったんではなく、病気になる原因が元々あって、その次ぎに治療や薬の服用の順ですからね。
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