waca-jhi's diary

笑いも涙も浄化には大きい力になるといいます。そしてカルチャーショックは気付きの第一歩、たとえ小さくても感動は行動への第一歩。

膠原病・自己免疫疾患

膠原病とは自己免疫疾患の一種で全身に症状のでる自己免疫疾患のことを総称しています。

西洋医学では原因不明の部類に入り、難病指定とされている場合が多く症状や抗体の種類によって病名が変わります。

関節リウマチ、皮膚筋炎・多発性筋炎、全身性エリテマトーデス、全身性硬化症、結節性多発性動脈炎、シェーグレン症候群、ベーチェット病線維筋痛症、リウマチ性多発筋痛症

などの病名がつけられます。

その他、自己免疫疾患には多発性硬化症、重症筋無力症、血管炎、橋本甲状腺炎などがあります。

これらの病気は自己免疫が暴走し自分の細胞を攻撃するとされています。

この記事は「病気」に限らず「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの記事を転載しています。

この受け止め方が現代医学では治せず、難病とされている原因なんだと思います。

意味があって必然的に抗体(免疫細胞)を作り、理由があって免疫細胞は働いている。

その結果、炎症を起こしているのが正しいのではと思います。

アトピーも同じで、意味も無く皮膚が炎症を起こしてしまう病気なのではないのです。

体内の毒を皮膚から出さないといけないから出しているのです。

その結果、皮膚が炎症を起こしている。

たくさん出さなければいけない状態ほど、たくさん出す必要があるからその炎症も酷くなるのです。

社会環境からくる農薬や化学肥料、食品添加物、住宅系有害物質、大気汚染物質などが腸管から吸収され 血液に混じり、血管を通って全身を巡ります。

その毒を出す為に、その毒に合わせた抗体を自ら作り、排出しようとしていると考えます。

現代医学では、その抗体の働きを薬で抑えようとします。

すると当然、炎症が治まりますが、原因となる毒は体内に残ったまま排出されません。

原因が残ったままで、薬を手放せない状態が続くから難病としています。

一昨年の3月に多発性硬化症の女の子が相談の電話がかかってきました。

生まれた時からアトピー

14歳で若年性リウマチ、その後シェーグレンになり

19歳で多発性硬化症になり入院中の電話でした。

その時、眼振や手足のしびれが酷く、ステロイドパルス治療をしていました。

視神経の炎症、手足の神経の炎症が強く、ステロイドで抑えざるを得ない状態でした。

医師からも「治らないかもしれない」と言われましたが

食事を変えて、サプリなどで排毒すると、大量便、大きなかさぶたが出来るほどの湿疹

そして退院後、5か月かけてステロイドを減薬、そして断薬しました。

すると、10か月で眼振や手足のしびれもなくなり、元気な身体に戻りました。

それから、1年以上が経った今、再発することもなく元気に過ごしています。

これが難病でしょうか。難病にしているのは現代医学だと感じます。

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しかし、現代医学が不要かというとそうではありません。

この子も眼振や手足のしびれが酷かった時にステロイドパルス治療をしていなかったら命が危なかったかもしれません。

また、大きな後遺症が残っていた可能性もあります。

薬や治療は原因を取り除いてはくれませんが、窮地を救ってくれます。

救われたら、薬や治療に頼らず、食事やサプリで排毒し、そして治癒力を上げて原因を取り除く

そうする事で、難病は難病でなくなる生きた証明であり見本ですね。

この子ですが、難病克服支援センターを手伝いたいと、いま勉強中です。

みんなの見本なんだから、身体に気をつけて元気でい続けて欲しいですね。

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され、五年後には寝たきりになるとの宣告を受け一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立てる、走れる、自転車に乗れるまで回復しました」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

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