waca-jhi's diary

笑いも涙も浄化には大きい力になるといいます。そしてカルチャーショックは気付きの第一歩、たとえ小さくても感動は行動への第一歩。

無言の戦士と好転反応

人間の身体は常に戦っています。

外部から身を守る為に戦い続けています。

そして、健康を維持する為にバランスをとり続けています。

熱が出るのも、発疹が出るのも、痛みを感じるのも、身体がだるいのも全て戦っている証なのです。

戦う必要があるから症状が現れ、必要がなければ症状はなくなります。

戦う力(自然治癒力、免疫力)が弱いと症状も弱く、戦う力が強いと症状も強くでます。

元気な子どもがすぐに高熱が出るのは、そういうことです。

この記事は「病気」に限らず「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの記事を転載しています。

しかし、慢性病、現代病、生活習慣病は急性の病気ではありません。

長い長い戦いの末に戦う力も身体の機能も弱まり傷だらけの戦士になっています。

そこに食事療法を取り入れて弱った戦士に力を与えてあげるのです。

負けそうになってる戦士に力を与えてあげるのです。

すると、傷を負って弱った戦士がまた元気を取り戻し、戦闘能力が一気に上がり始めます。

戦士の戦う力(自然治癒力、免疫力)が上がる訳ですから、その証である症状も大きく強く出始めます。

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それが好転反応なのです。

今まで以上の発熱、より酷い発疹

強いだるさ、今までなかった痛み

それは、一気に息を吹き返した戦士が、ここぞとばかりに身体を正常化しようとしているからです。

そして、これらの強い症状は戦いに勝てば治まります。

戦いに勝って戦う必要がなくなったから症状もなくなったという訳です。

人間は表面上の事に惑わされますので好転反応も悪く捉えがちです。

今まで以上に発疹が酷くなった…

熱が上がった…

なんか痛くなってきた…

なんか身体がだるいからもうダメ…

そして、薬を頼り症状が治まったらホッとします。

それでは、いつまで経っても勝てるはずがなく

また、戦士を弱らせてしまうのです。

「症状は味方であり、生きる為に病気になっている」ということに気づいた時に

その行動は変わります。

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され、五年後には寝たきりになるとの宣告を受け一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立てる、走れる、自転車に乗れるまで回復しました」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

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