一部であって全てではない
私も娘もそうですが、西洋医学で「絶対に治らない」と言われてもそれが全てではありません。
「筋生検をすると100%病名が分かる」と言われて入院し病名が確定しました。
「進行の早い肢帯型筋ジストロフィーです。5年後は寝たきりだと思って下さい」
「呼吸の筋肉も侵されていくので・・・」と言いながら医師は呼吸器のパンフレットを手に取りました。
「治療法も薬もない病気なので、いま身体が動く時にいろんな経験をさせてあげて下さい」
それが、西洋医学が出来る最大のことでした。
でも、それが全てではありませんでした。
食事を変えたり、サプリメント、鍼灸、漢方薬などあらゆる事を続けていくうちに娘は回復しました。
医師が寝たきりになると言った5年後に娘は始めて徒競走に出場しました。
それは奇跡ではありませんでした。
娘が回復し、その闘病記録としてブログを始めました。
するといろんな病気の方がブログを通じて相談にきはじめました。
娘に行ったことをアドバイスしていると、みなさん回復されていきました。
その時、娘の完治は奇跡ではなかったこと、そして西洋医学が全てでないことを強く実感しました。
医師が言う「治らない」は、「西洋医学では治せない」という意味だったんだと気づきました。
そして、病気は治してもらうのではなく、ほとんどの病気は「正すことで治る」が正解だと改めて実感しました。
事故で大怪我をした時、ウィルスや菌に侵されて命が危ない時、痛みで気が狂いそうな時は大きな病院へ行ってください。
病院で「原因が分からない」「治らない」と言われた時は「正して治す」方法があるので諦める必要はありません。
西洋医学は一部であって全てではありません。
医師は、全てのような言い方をされますが・・・
相談者の回復例
http://guide.simdif.com/healing.html