病気になったら病気を治すな、己を治せ
病気になったら、治す方法を必死で探します。
自分の病名に合ったいい方法を見つけようとします。
病気に対抗し抵抗しようとするのです。
しかし、現代病のほとんどは60年前までは存在していません。
この60年間の環境や食生活の変化により、新たな病気が生まれているのです。
ですので、対抗するより正すことです。
FBページ、「難病克服支援センター」の記事を転載しています。
ひと昔前の人間がならなかった病気になっているのですから何かが間違っているのです。
病気を治そうと思うのではなく、己を治そうとすることが治癒への近道です。
ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され、五年後には寝たきりになるとの宣告を受け一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立てる、走れる、自転車に乗れるまで回復しました」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。