waca-jhi's diary

笑いも涙も浄化には大きい力になるといいます。そしてカルチャーショックは気付きの第一歩、たとえ小さくても感動は行動への第一歩。

程々な健康が一番健康

病気になってしまった人は、まず治すことが一番です。

なので、化学物質を排除して、身体に良い物をたくさん摂取する必要があります。

そうすることで、免疫力を高め、身体の機能を正常化させます。

後は自然治癒力が身体を治してくれるのを淡々と待つことです。

淡々と・・・

そして、病気が治ります。

治った後、病気にならないように気をつけることは必要です。

しかし、治すために行ったことをずっと続けることは逆効果です。 

 FBページ、「難病克服支援センター」の記事を転載しています。

なぜなら、治すために行ったことは過保護なことだからです。

治すために必要なことと、生きる為に必要なことは違います。

現代で生きる為には、毒に慣れることも必要なんです。

なぜなら、完璧に避け続けることは不可能だからです。

新種の毒がどんどん生まれます。

そして、避けようにも身体に入ってきます。

気をつけて最小限にとどめる事が出来たとしても

入らないように生きるのは無理だからです。

それが現代の生活なのです。

なので、たまにはあえて毒を入れて少し体調が悪い日を作ったりすることも健康を維持する為には必要だと思います。

そうすることで、〇〇〇のパスタは本当に身体に悪いんだ・・・と身体で実感できます。

その実感も健康を維持する為には必要だと感じます。

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また、身体の絶好調がずっと続くと心が疲れることがあります。

アンテナが敏感で気配りが出来過ぎてしまう。

細かい事まで把握出来てしまう。

身体が動きやすいので、頑張り過ぎてしまう。

気持ちやモチベーションが高すぎて、人と衝突してしまう。

ずっと絶好調だと、かえって不健康な行動を起こしてしまいます。

現代で健康を維持する為には、不調な日があるからこそ維持し続けられるのだと思いますよ。

要は、健康が一番なのではなく、病気にならない生活をいかに続けることが重要ということです。

毒との共存、そして病気にならないバランス感覚です。

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され、五年後には寝たきりになるとの宣告を受け一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立てる、走れる、自転車に乗れるまで回復しました」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

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