大人と子供の関係とストレス
自律神経は、人間の意識なく活動してくれています。
昼間は「交感神経」が働き、活動をサポートします。
夜は「副交感神経」が働き、昼間の疲れを回復させます。
この2つがバランスよく働くことで健康を維持しているのです。
相談者さんの血液検査結果の「白血球像」を見ます。
極端に交感神経側に傾いていることが多いのが現状です。
しかも、子どもなのに・・・って思います。
ストレスを受け続けると
交感神経優位に傾きはじめる
↓
筋肉は緊張して固くなる
↓
体の流れが悪くなる
↓
栄養や酸素はいきわたらない
↓
老廃物が排出されにくい
↓
体の回復がなかなか進まない
↓
新陳代謝が進まない
↓
疲れがとれない
↓
さまざまなな不調を抱える
↓
病気になる
心が無理をすると、ストレスがかかります。
ストレスから身を守るために、交感神経優位に傾きはじめます。
そこで、自己修正できれば、健康を維持できます。
しかし、そのままの状態が続くと、何らかの不調または病気に変化していくという訳てす。
大人も子供もストレス社会って、その社会を作っているのは大人ですよね。
子供が将来に希望を持ちイキイキと過ごしている姿が大人のストレスを軽減してくれる
大人はそんな社会を目指したいですね。
ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され、5年後には寝たきりになるとの宣告を受け一時は悪化していたものが、「…小さな光を追いかけ続けた結果、約4年で血液検査も正常値に戻り、自力で立てる、走れる、自転車に乗れるまで回復しました…」との体験をもとに、現在は難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。 難病克服支援センター https://www.facebook.com/nks.center |