治らないと、治せないは違う
ガンやアレルギーの患者数が増えていることは、身近でも感じますよね。
授業参観へ行けば、アトピーの子がたくさんいたり、身内でガンになる人も珍しくなくなりました。
しかし、それだけではなく、今まで稀だった病気の患者数も増えているそうです。
また、新しい難病も増えていると聞きます。
そうなると、例が少なく病院が対応できないケースが増えてくるのです。
その場合、医師からは
「適切な薬がない、明確な治療法がない」と言われます。
「なら、どうなるんですか?」の質問に
「治らない」という言葉が返ってきます。
そして、患者は「治らないんだ・・・」と思ってしまいます。
すると、患者の脳と身体には、「治らない」とインプットされるので、治らなくなります。
こんな大きな大学病院の先生が、「治らない」というんだから治らないと思ってしまいます。
でもその言葉の本当の意味は、「治らない」ではなく「治せない」なんです。
医師の「治らない」を翻訳すると
「我々の力、今の現代医学では治す方法を持っていません、しかし他には治せる方法があるかもしれませんよ」
となります。
ですから、間違ったインプットはしないように気を付けてくださいね。
実際に、うちの娘の場合、「治らない」と言われた一年後に「治療しましょう」という治療家さんが現れました。
そして、娘は治りました。
また、我々の相談者の多くも医師から「治らない」と言われていますが、すでに治った方がたくさんいます。
ですから、医師の「治らない」は「治せない」と翻訳しましょう。
ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され、5年後には寝たきりになるとの宣告を受け一時は悪化していたものが、「…小さな光を追いかけ続けた結果、約4年で血液検査も正常値に戻り、自力で立てる、走れる、自転車に乗れるまで回復しました…」との体験をもとに、現在は難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。 難病克服支援センター https://www.facebook.com/nks.center |