薬は自分が持っている
DNAは細長い紐の様な形をしていて、その中に設計図があり、それを染色体と言い、その中に書かれている情報を遺伝子と言います。
この遺伝子はストレスや紫外線、電磁波、食品添加物、農薬、喫煙など、様々な要因で傷つきます。
これらの要因は身体の中に活性酸素を作り、それが遺伝子を傷付けるのです。
身体の機能が正常な時は、遺伝子に傷が付いても修復されます。
「糖鎖」が異常を見つけ、遺伝子修復細胞へ伝えます。
それが上手く行われないと病気になります。
ガン細胞もその一つで、細胞が傷付きガン細胞となり修復される。それをみんな毎日繰り返しています。
だれでも毎日3000個くらいのガン細胞ができては、修復されているのです。
修復出来なかった細胞はアポトーシスと言って自滅してくれます。ほんとに素晴らしい身体の機能です。
これが上手く行われないと病気になるのです。
修復される又は修復出来なかった細胞は自滅するのが正常。
これが上手く行われないとガン患者の道が待っているという事です。
病気になるとその事がストレスになり、それが活性酸素を生み、また細胞が傷が付きやすくなる。
身体の機能が正常でなくなってるから病気になった、それに輪をかける様に病気になったストレスが細胞を傷付けやすくする。
難病はこの悪循環でなかなか傷を治す事の出来ない状態と言えます。
でも、本来は自分の身体に備わっている素晴らしい機能があるのです。
生きる為に身体はちゃんと出来てます。
病気になっても治せる力は自分自身が持っているのです。
身体が喜ぶ物を食べ
心が喜ぶ事をして
希望を持って生きれば
病気は自分が治してくれます。
表面上の原因を探り、それを抑える対処法だけを勉強した医者に
「薬はありません、治りません」って言われても
「薬は持ってますから大丈夫です」と思えばいいんです。
どんな偉い医者が出す薬より、もっと素晴らしい薬をみんな持っているのです。
その薬を使う為に
腸を綺麗にし
血を綺麗にし
血流を改善し
自然の素晴らしい食べ物を良く噛んで食べ、身体が嫌う物は食べない
そして、希望を持って笑って生きる
すると、少しずつ身体が正常に戻っていき、元気な細胞に変わり始めます。
笑うと免疫力が上がるというのは、笑うだけでも細胞は喜んでいる証拠でしょうね。
人間の細胞は代謝によって生まれ変わる。
だから、細胞が喜ぶ生活をする。
そんな生活をしていると気がついたら元気になって自分が笑っているのです。
人間は細胞のかたまりですから。
ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され、5年後には寝たきりになるとの宣告を受け一時は悪化していたものが、「…小さな光を追いかけ続けた結果、約4年で血液検査も正常値に戻り、自力で立てる、走れる、自転車に乗れるまで回復しました…」との体験をもとに、現在は難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。 |
難病克服支援センター