waca-jhi's diary

笑いも涙も浄化には大きい力になるといいます。そしてカルチャーショックは気付きの第一歩、たとえ小さくても感動は行動への第一歩。

銀蓋卵殻茶器 (坂根龍我作品 紹介№88 )

 彦根市の漆の工芸家、坂根さんの作品を楽しみましょう】

 

銀蓋卵殻茶器

 
全面に卵殻を貼り詰め、焼き物の貫入に見立て、金継ぎを施し景色とした。 
 
 この記事は彦根市の漆の工芸家、坂根龍我さんの了解をいただき、
2014-04-18にF.B.投稿を紹介させていただいた記事の再掲です。
 

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平井さんと。金箔。 (坂根龍我作業 紹介№89 )

 彦根市の漆工芸家、坂根さんの作品を楽しみましょう】
 
 金箔を張るという仕事に立ち会う。
 

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 この記事は彦根市の漆の工芸家、坂根龍我さんの了解をいただき、
F.B.投稿を2014-04-20に紹介させていただいた記事の再掲です

                

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作業 (坂根龍我作品 紹介№99 )

 彦根市の漆工芸家、坂根さんの作品を楽しみましょう】

 

下絵写し・作業

 

薄紙に描いた図案の裏に、透かした線を漆でなぞり、器物に押します。 

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そして、細かい金粉を真綿で蒔くと、これから実際に描くアタリが見えるんですね。 

んで、やっと、本番の蒔絵。これは、拭き漆のスピーカーに意匠する蒔絵です。 

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 この記事は彦根市の漆の工芸家、坂根龍我さんの了解をいただき、
F.B.投稿を2014-05-12に紹介させていただいた記事の再掲です
 
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漆の乾き (坂根龍我作品 紹介№101 )

  彦根市の漆工芸家、坂根さんの作品を楽しみましょう】
 
漆の乾き
 
4日の集中の後、銀の露入れ終了。
生漆を摺り込み、2度の磨きを残すのみとなったのだが、漆の乾きが鈍い・・・(TT)
こういう事が年に2・3度ある。
室(ムロ)に入れているにもかかわらずだ。

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漆と気候との折り合いなのか、詳しい原因は古えから判明していない。
  
 この記事は彦根市の漆の工芸家、坂根龍我さんの了解をいただき、
F.B.投稿を2014-05-17に紹介させていただいた記事の再掲です
 
つくづく漆は活きていると思い知らされる。
キビシイなぁ(ToT)
                             

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蒔絵作業 (坂根龍我作品 紹介№97 )

 彦根市の漆工芸家、坂根さんの作品を楽しみましょう】

 

蒔絵作業

 

漆で絵を描いて、金銀粉を蒔いて、刷毛で蒔き寄せて、陰影をつけていく。

これを繰り返していくと・・・ 

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立体的な絵が出来ます!

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これを漆で固めて磨くと、蒔絵の出来上がりとなります!

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 この記事は彦根市の漆の工芸家、坂根龍我さんの了解をいただき、
F.B.投稿を2014-05-08に紹介させていただいた記事の再掲です
                             

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漆達と蒔絵筆 (坂根龍我作品 紹介№64 )

 彦根市の漆工芸家、坂根さんの作品を楽しみましょう】

 

漆達と蒔絵筆

 
僕が使ってる漆達と蒔絵筆。漆は主に二件の漆屋さんから仕入れていますが、upはまず京都からのもの。 
 
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表現や使用目的によって色や乾が調節されてます。
蒔絵筆は猫の毛。最上級のものは鼠の毛ですが、今は殆ど扱われていません。
良質の毛を持った鼠がもう殆どいないからです。
 
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・・・ん?いえいえ!うちに猫がいるのは筆を作るためではありませんから!!・・・絶対に・・

 

 この記事は彦根市の漆の工芸家、坂根龍我さんの了解をいただき、
F.B.投稿を2014-03-03に紹介させていただいた記事の再掲です
                             

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道具たち (坂根龍我作品 紹介№86 )

 彦根市の漆の工芸家、坂根さんの作品を楽しみましょう】

 

道具たち

  

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 この記事は彦根市の漆の工芸家、坂根龍我さんの了解をいただき、
F.B.投稿を2014-04-03に紹介させていただいた記事の再掲です
 

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同じ色で居続けることは、モノにすること

自分が望む希望のものを見つけたら

それが俗に言う「チャンス」ってことです。

しかし、そのチャンスに気づこうと思うと、それと同じ色に自分がなっていないと気づけないのです。

自分と同じ色だから気づけるんですよね。

しかし、この「チャンス」は掴むだけでは何も変わりません。

大切なことは掴んで物にすることです。

例えば、「難病は治らない」と思っていた人がいて

でも「治りたい、元気になって、またいろんな事にチャレンジしたい」って諦めずに思い続けていたとしたら

目の前に「治る」という事実が自然とやってきます。

それは「治った人に会った」ということであったり「治るという事実に出会った」であったりします。

同じ色のものが目の前にやってきて気づけたということです。

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その同じ色のものが自分の希望にあった形をしていたら、すぐに目につきますよね。

気づけば掴んでいるのです。

ですので、チャンスを掴むことは何にも難しいことではなく、気がつけば掴んじゃってるくらいのものなんです。

ここで肝心なことは、自分自身の色が、本心から望む色をしているかどうかで、掴むのは無意識に掴んでいるのです。

しかし、掴んだだけでは希望は叶いませんよね。

希望を叶えるキッカケになっても、そのキッカケを活かせるかどうかなのです。

肝心なのは「えっ!治るの?治るんだ!」の後です。

私のキッカケは、甲田先生の本でした。

「え!治るんだぁ。。。」と思いました。

それと、鍼灸の先生の「治療しましょう」の言葉でした。

「え!治療しましょうという人がいるんだぁ。。。」でした。

また、医師の「原因が分からない病気なんです」という言葉からも「え?分からないんだったら、もしかして治る可能性あり?」って思えました。

しかし、そのキッカケを元に娘が治るまで4年かかりました。

掴むのは一瞬でしたが、物にするのに4年かかったのです。

その間に不安になり、不安になると自分の色は不安色に変わり、すると不安なものが次々と目の前を通過し始めます。

諦めずに過ごした時の色、希望を得た時の色、不安を感じた時の色、それぞれ自分の色が変わるんです。

色が変わると同時に目の前に現れるものも変ってしまいます。

そして、違う色のものには気づきにくくなるのです。

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

何が言いたいかというと、苦しいときほど、小さな光を見つけて、元の色に戻れるかどうかなのです。

掴んで物にするには、掴んだ時の色を維持できるかどうかで決まるのです。

先日、仙台から相談者が会いに来てくれました。

数年前に車椅子だった彼女が新幹線に乗って、自分の足で歩いて来てくれました。

彼女の話を聞いたり、治った相談者を振り返ってみて、共通して言えるのは

変色してもまた元の色に戻れているのです。

自分を振り返ってみても、不安な中で、いかに光を見つけて、そこに意識を合わせるか

そして不安に負けないほど、その光に染まれるか、そんなことを無意識にしていたと思います。

チャンスを掴むためには同じ色でいること

それを物にするには同じ色で居続けることが大切だと思います。

難病克服支援センター

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

                  

本ブログは、ウェブで見かけた有益と思われる記事とともに以下のpinterestに貼ってあります。
目次代わりにもお使いください。

                

 

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粉入れ 完成御礼 (坂根龍我 作品 紹介№71 )

 彦根市の漆工芸家、坂根さんの作品を楽しみましょう】
 
 
御礼
 
ここしばらく手をかけていた作品が完成致しました。

幾つかの行程をUpし、多くの方々のお目に留まりました事、大変光栄に感じております。

行程を御覧いただき、
その想いをも知っていただけるというのは、通常の作品展では出来る事ではなく、とても刺激的な事でした。

そして、何よりも御覧いただいた皆様の目が作品を育てて下さいました。

生まれてくる作品達は、息づく生命を携えております。
そして、それを観る人々の目が育んでゆくのだと真に感じさせていただけました。

ここに重ねて、御覧いただきました皆様に心より感謝と御礼を申し上げます。
このコは豊かに育っております。

ありがとうございました。

 

 この記事は彦根市の漆の工芸家、坂根龍我さんの了解をいただき、
F.B.投稿を2014-03-16に紹介させていただいた記事の再掲です

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粉入れ(3) (坂根龍我 作品 紹介№70 )

 彦根市の漆工芸家、坂根さんの作品を楽しみましょう】
 
粉入れ作業 -3

葉の金粉が、蒔き終わった。
この金は青金といって、金と銀を溶け合わせて作ってある。

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磨くと、緑に近い金の発色をしてくれる。
後は茎の部分の粉入れだけだ。

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 この記事は彦根市の漆の工芸家、坂根龍我さんの了解をいただき、
F.B.投稿を2014-03-14に紹介させていただいた記事の再掲です

まだまだ先は長いが、やっと、ここまできた。
筆を置いた時、静かな時間の中で、ほんの少し、安堵の吐息がもれた。
 
                             

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