waca-jhi's diary

笑いも涙も浄化には大きい力になるといいます。そしてカルチャーショックは気付きの第一歩、たとえ小さくても感動は行動への第一歩。

龍笛のケースと高麗笛のケース (坂根龍我 作品 紹介№398 )

下塗り、中塗りを終えた高麗笛ケースを研ぎ上げて上塗りを施した。

蒔絵師である僕には、美しく塗り上げて艶消しで仕上げるというのは至難の業である。

蒔絵師は金属粉を蒔き、絵を表現するため薄く均一に塗る事を修行させられる。

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反して塗師屋は研ぎ上げたり、蒔絵が乗り磨かれても塗り面が剥げたりしないよう均一にポッテリと限界の厚さまでホコリを付かせず塗る事を修行させられる。

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 また漆を乾かす室の中の湿度も蒔絵と塗りでは違ってくる。

同じ漆を扱う職種でも根本から違うのだ。

                

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坂根 龍我 - 龍笛、高麗笛ケース 続き

                

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龍笛のケースと高麗笛のケース (坂根龍我 作品 紹介№397 )

少し時間が空いたが、高麗笛ケースの下地を計3回施し、

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研ぎ上げて下塗りに入る。

下塗りも計3回行った。

そして、拭き漆の仕上がった龍笛ケース。

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蒔絵はやはり『龍』をご所望との事で、ラフスケッチを描き、型を取ってケースに押した。

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 さぁ、ここから蒔絵に入っていく。

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やはり楽しい。

                

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〜徒然なるままに ② (坂根龍我 作品 紹介 番外2 )

‥‥そして、「これ、ぼんさんに。」と渡されたお祝いは、まだ小さな僕には両手で抱えるのも大変な大きな包みだった。

包みを開けて箱の蓋を取ると、鉛筆削り器、筆箱、綺麗な色の鉛筆やコンパス、分度器、定規など文房具がまるでおもちゃ箱のようにセットになっていた。

それらはバラバラに買って詰めたものではなく、キチンとそれぞれの場所に収められていて、当時はまだ珍しい、セット販売されている高級な品だと一目でわかるものだった。

現在の僕の文房具好きは、もしかするとこの時の出来事に発端があるのかもしれない。

先の彼女の挨拶は僕には覚えがなく、かなり後になって母から聞いた口調なのだが、文房具に夢中になっている僕の手を、両の手で優しく握って彼女が言った言葉は何故か今もハッキリと覚えている。

「ボンさん、ぎょうさんお勉強しゃはって、偉ぅて優しい人になっておくれやす。」

この後の記憶がもう僕には曖昧で、無いに等しい。

その人がどれくらいうちに居たのか、どんな話しをしたのか全く思い出せない。

それどころか、実は顔も覚えていないのだ。

薄い浅葱色と淡いみどりに染められた涼しげな着物の色、白い日傘、僕の手を包んだ白くて細い綺麗な指、片手で袂とを押さえバイバイをしてくれた優しい立ち姿。

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春の淡い風の中に去って行く後ろ姿だけが、ただ「美しいひと」として想い出をくすぐるように僕の中に生きているのである。

その後僕は学校のために、祖母に祇園に連れて行ってもらう事もなくなってしまい、いつしか置屋さんも芸妓、芸者さんも遠くなってしまったのだが、あの時にいただいた文房具セットの中の鉛筆削り器は本当に長く使っていた。

確か高校生の時もまだ使っていたように思っている。

祖母は97歳で天寿を全うしたが、最後まで筆と共に生きていた。

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 春の風が舞い、少し暖かくなる頃、懐かしく思い出す僕の大切な心象風景である。

浅葱色の彼女が言ってくれた「偉くて優しい人」には程遠い僕ではあるが、どうにかこうにかそれなりには生きている。

しかし・・・今、この歳で祇園で遊んでくれなんて言うと、とんでもなく元手がかかるんだろうなぁ。

                

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〜徒然なるままに〜①(~②) (坂根龍我 作品 紹介 番外1 )

祖母は書家であった。

表現する者が殆ど通る道のように、祖母も幾つか大きな公募展で受賞した経験を持っており、その腕前は段を超えて別格だったと聞いた事がある。

小学生の頃、何度か書展に同行し、大きな会場に飾られ受賞した祖母の作品を誇らしく見ていた記憶がある。

気丈な祖母は、80半ばくらいまで独りで暮らし、受賞経験や免状をもって自宅で書道教室を開いており、その収入で悠々と生活をしていた。

年齢層も広く、子供から大人までを教え、かなりの数の生徒さん達に囲まれていたように覚えている。

祖母は先様に出向いて教える事もしていた。

何件かあったその中に、京都祇園置屋さんがあった。

請われてそこの芸妓さん、芸者さんに字を教えていたのだ。

その置屋さんに出向く時、祖母はまだ学校に上がる前の幼い僕をよく連れて行ってくれた。

ベンガラ格子、少し薄暗く夏には涼しい香の香りのする部屋、色々な形の甘く美味しい落雁の味、祖母が教えている間、別室で僕を遊んでくれた優しい日本髪の少女の手、おはじき、お手玉、カルタ、髪をほどいたお姉さんに抱かれて入った風呂の湯の心地良かった事、まだ遠い記憶の中に生きている。

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僕は「ボンさん、ボンさん」と皆から呼ばれてたいそう可愛がられていたようだった。

帰りにはいつもお菓子を土産に持たせてもらい「ボンさん、また、おいないや(また、おいでね)」の声を聞きながら、おそらく祖母の生徒さんだった何人もの芸妓、芸者さんに見送られて格子戸を後にした。

その日、もうすぐ小学校にあがるという日。少し風のある晴れた日だったように記憶している。

「ごめんくださいまし」と人が訪ねてきた。

迎えに出た母の「まぁまぁ、どうぞおあがりください」の声の後「へぇ、すんまへん、ほな失礼します。」と、着物姿の女性が入ってきた。

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その人は、うちの玄関からの狭い上がり框に三つ指をついて部屋にいた親父に挨拶をした。

「お寛ぎのところ、かんにんどっせ。

いつもウチで◯◯先生(祖母の名前)にお世話になって、字ぃ教えてもろぅとります。

ボンさんがもうすぐ学校に上がらはるいうて聞きましたさかい、お祝いに寄せてもらいました。」

驚いた親父はドテラももひきのまま居住まいを正し「それはそれは・・」と彼女を招き入れた。

そして、「これ、ぼんさんに。」と渡されたお祝いは、まだ小さな僕には両手で抱えるのも大変な大きな包みだった。

                

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龍笛のケースと高麗笛のケース (坂根龍我 作品 紹介№396 )

もっと以前は角粉(つのこ)と言って、鹿の角を蒸し焼きにして細かい粉にしたものを使っていた。

現在はもう無い道具だが、先人達の足跡とばかり少しだが持っている。

さあ、この仕事の最後の仕上げは・・。

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こんな艶が出た!

いい杢目だ。

これで蒔絵に移行出来る。

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これからしばらく図案の考察に入る

またまた楽しい。

                

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坂根 龍我 - 龍笛、高麗笛ケース 今回も龍笛のみ。... | Facebook

                

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龍笛のケースと高麗笛のケース (坂根龍我 作品 紹介№395 )

今回も龍笛のみ。

あれから3度生漆を擦り込んだ龍笛ケース、肌を整えるために磨きを入れる。

鈍い艶だけど肌が滑らかになったのが分かる。

で、また生漆を擦り込む。

今度は2度。

さあ、最後の磨きを入れる!

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今は漆器専用の磨き粉が作られている。

便利になったものだ。

以前は胡粉などを使っていた。

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もっと以前は角粉(つのこ)と言って、鹿の角を蒸し焼きにして細かい粉にしたものを使っていた。

                

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龍笛のケースと高麗笛のケース (坂根龍我 作品 紹介№394 )

これでサビ漆では、埋まらなかった細かい杢目が埋まり、出来上がりはツルツルスベスベのお肌になるんだ。♫

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つまりこれで蒔絵に木目が凹んで現れる事も無いし、ちゃんとした拭き漆仕上げとなる。

 さ、生漆を研ぎ下ろした龍笛ケースに、今度は生漆を擦り込む。

うん!一層杢が際立ってきた!

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この擦り込む作業を後3回は繰り返す。

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いよいよ上がりが見えてきた!

                

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龍笛、高麗笛ケース〜続き〜 本日は龍笛ケースの進みのみ...

                

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龍笛のケースと高麗笛のケース (坂根龍我 作品 紹介№393 )

本日は龍笛ケースの進みのみ

さてさて、サビ漆を研いで生漆を擦り込んだ龍笛ケース。

今度はこの上からフツーに生漆を塗り込む。

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通常の塗りよりは少し薄いくらい。

これを乾かすと・・写真では黒塗りにしか見えないなぁ。笑

この塗り込んだ生漆をまたまた研ぎ下ろす。

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手綱さばき

人一倍、頑張れたり

他人を気づかえたり

気配りができて、些細なことに気づくアンテナを持っていたり

自分のマイナス面を克服しようと思えたり

人に迷惑をかけないようにと努力できたり

全ては長所で、人として大切なことだと思います。

しかし、これらが行き過ぎると反転し短所になってしまいます。

行き過ぎると周りをしんどくさせて自分までしんどくなってしまいます。

私の娘は手が上がらなくなっていることを気づかれないようにしていました。

親を心配させたくなかったんでしょう。

運動会の練習で、みんなに全くついていけなかったことも、そんなそぶりさえ見せませんでした。

一人で抱えて悩んで、何とか努力して頑張ってたんだと思います。

運動会当日の姿で異変に気づかれて、たぶんホッとしたと思います。

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相談者の多くも同じです。

長所が行き過ぎて、短所に反転し体が悲鳴をあげている時期があります。

ここで手綱を引けば、おそらく発病してないんだと思います。

しかし、まだ自分にムチを打つんです。

そして体は悲鳴をあげながら、崩れます。

それが発病ですよね。

でも、発病当時は、そのことに気づきません。

突然、難病という大きな壁にぶつかったと思うんです。

だから、治す方法を外に探します。

外に治す方法があるなら、難病なんて存在しないんですよね。

ほとんどの人が治っているはずなんです。

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

そんなことに気づけた人が難病を克服出来るんだと思います。

短所でなく、もっと自分の長所に意識を向けて

その長所が行き過ぎないように、うまく手綱を引くこと

そうやって長所を輝き続けさせることで、それが自信となって返ってきます。

すると短所なんて気にならなくなるんです。

短所を補おうとするから長所が行き過ぎてしまうんです。

長所を生かし続ける手綱さばきが大切で、それが出来ると短所は気にならなくなります。

これが心や体に優しい、そして自分らしい生き方に繋がるんではないかなと思います。

難病克服支援センター

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

                 

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本当の自分と今の自分

「分かってるんですけどね。。。」という人は本当の意味は何も分かっていないですよね。

分かってないからそう言えるんです。

「時期が来たら」という人に時期なんて来ないですよね。

迷ってるからそう言うんです。

綺麗ごとを言う人は何かを隠すためですよね。

でないと心のバランスがとれないですから。

自分の中にある、多面性のどれかを否定しているから綺麗ごとを言わないとバランスが取れないんですよね。

それでは自然体を否定することになります。

植え付けられた価値観が、自分の中のどれかを否定してしまうんです。

全ては頭での判断で、それを元に行動するから不自然な生き方になってしまうんですよね。

みんな多面性があり、どの自分もバランスをとるために必要です。

世の中の何をとっても、相反する物が存在しバランスと調和を保っているんです。

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人も同じです。

相反する自分がいてバランスがとれるんですからね。

それに気づかず、自分の中の一部を否定するからバランスが崩れるんです。

その状態でバランスをとろうとするから不自然な形になってしまうんです。

それが崩れた時に何らかの症状が出るんです。

体に出るか、心に出るか、それだけの違いです。

そのことが分かると、その人の言葉と行動でその人の状態が分かります。

そう思うと、小さい頃の影響って大きいなと感じます。

学校教育含めて、植え付けられた価値観と自分を常に照らし合わせてしまうんですよね。

価値観との照らし合わせ、周囲の人たちとも照らし合わせ

価値観に無理やり合わし、周囲にも無理やり合わせて

その結果、無意識に自己への部分否定が始まるんです。

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難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

教育を受ける3歳くらいまでは、全ての自分を肯定し、そこに違和感なく生きています。

なのに、教育を受けるようになると外からの価値感に自分を合わそうとし始めます。

多面性があるのが自然体で、一つでも欠けるとバランスが崩れるのに

常識という価値観のもとに否定が始まるんですよね。

隠す、誤魔化す、偽る、つくろう、装う、蓋をする

そんな事をし始めます。

それが板に付き、本当の自分が見えなくなってしまうんです。

これが不調や病気の原因の一つなのに、治す方法は外に探します。

それも植え付けられた価値観での行動だとは気づかずに。

自分に対する先入観を外し、もっと自分らしく生きることが

どんな栄養や薬よりも体を元気にすると思います。

難病克服支援センター

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