waca-jhi's diary

笑いも涙も浄化には大きい力になるといいます。そしてカルチャーショックは気付きの第一歩、たとえ小さくても感動は行動への第一歩。

ビアカップ金継ぎ 9 (坂根龍我 作品 紹介№381 )

最後のアップです。(~11)

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朱と白で固めた花と透け漆で固めた木と、バックの金部分(偽金)を磨き、金部分に黒で水を描く。

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ビアカップ金継ぎ 5 (坂根龍我 作品 紹介№377 )

でそれが乾いてから、茶色く透ける漆で固めると・・木の枝振りになった。

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で、梅の花を盛り上げて描きたいので、肉持ちをした漆に錫粉を蒔いて乾かす!

錫粉上げっていいます。

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さあ、次はどうなるかな。

汚れも目立つしな。^ - ^

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ビアカップ金継ぎ 4 (坂根龍我 作品 紹介№376 )

一気に載せよ!

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さあて、サビ漆のゴニョゴニョが乾いたので、一度漆を塗って再びそれが乾いてから、また漆を塗って錫粉を蒔く。

でそれが乾いてから、茶色く透ける漆で固めると・・木の枝振りになった。

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ビアカップ金継ぎ 3 (坂根龍我 作品 紹介№375 )

何になるのか、お立ち会い。笑笑

内側は筆を入れるのもメンドーなので、入れたビールが漏れないようにサビ漆を割れの上から厚めに擦り付けた。

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ま、自分のモノだから出来るだけ手間は省いて仕上げる。笑笑

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ビアカップ金継ぎ 2 (坂根龍我 作品 紹介№374 )

さて割れたビアカップ、しっかりと接着されたので、はみ出した漆をカッターの先でキレイに削ぎ落とし、欠けた部分も漆で作った。

でもって、漆、砥の粉、水で練ったサビ漆なるもので継いだ上からゴニョゴニョゴニョっとカバーするように筆で描く。

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このゴニョゴニョ描くってのがミソ!笑

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ビアカップを金継ぎで 1(坂根龍我 作品 紹介№373 )

やっちまった・・・(ーー;)

大切に使っていたビアカップ、落として割っちまった・・T_T

て事で、金継ぎ技法でもって直す事にする!

先ずは漆と糊と強力粉で作った接着剤でくっつける!

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押し付けた時、外にはみ出るくらいに付けてやる。

無いパーツは漆で作る!

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さあて、これがどんな風に変わっていくのか!

自分でも楽しみだ。^ - ^

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も一度ビール入れて飲むゾー!!

                

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やっちまった・・・(ーー;) 大切に使っていたビアカップ、落として割っちまった・・T_T...

                

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相談者の難病卒業式

多発性硬化症視神経脊髄炎、バセドー病の47歳女性

28歳の時に極度のストレスから右目が見えなくなりました。

その後、いったんは視力が回復するも、その直後に両目が見えなくなり緊急入院し3日間のステロイドパルス

徐々に左目は回復するも、右目は変わらなかったそうです。

微熱、両手脚にの痺れ、全身の痛み、1時間も座ってはいられない状態となりました。

検査結果は、多発性硬化症でした。

退院後、ステロイドを服用し、これでは治らないと4年で断薬

しかし、その後は、悪化と好転を繰り返しながらの11年

そして40歳で再発し入院、両目が見えなくなっただけでなく、両足も動かなくなり車椅子生活となりました。

10日間のパルス療法、とステロイド服用、それにも関わらず、また両目が見えなくり緊急入院

この辛い闘病生活の中で、薬や治療では病気は治らないと察し

ホメオパシーやフラワーエッセンスなどの自然療法を学び薬や治療に頼らない体づくりを開始されました。

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そして、45歳の時にバセドウ病を薬や治療なしで完治させ両目も回復していきました。

しかし、両手脚の痺れ、顔の痺れなどが残り、外出するには困難な状態でした。

そんな頃に「外には出れないからスカイプ面談をお願いします」と当センターへ相談の依頼がありました。

その後、食事改善、七葉純茶、腸内環境改善などを行い

また、メンタル的なサポートに重点を置くことで、心身ともに健康体へ近づき、外出可能な日が増えていきました。

そして、スカイプ面談から1年2ヶ月が経った今は、走ることも、階段を駆け上がることもできるようになっています。

現在は、2時間近くかけて当センターへ仕事を手伝いに来てくれています。

朝から夕方まで働き、また2時間かけて帰っていきます。

1年前の彼女では考えられないことでした。

そんな彼女が長い闘病生活を振り返り、治るまでに17年間かかった理由を、こう述べています。

「現代医療だけに頼らず自然療法へ向かったことは正解だったけど、代替医療に頼りすぎたことは間違いだった。そして食事内容でこんなに心や体が変わるとは思わなかった」

1月16日に難病卒業式を行いました。

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

これからは、サポートされる側でなく、サポートする側に立って活躍していきます。

長い17年間の闘病生活だったからこそ、得たものがたくさんあると思います。

不安や恐怖をたくさん乗り越えたからこそ、人を支える力が備わったと思います。

それらを、闘病中の方々へ還元していくことで、長かった闘病生活の意味を感じて欲しいと思います。

そんな彼女のブログです。

https://ameblo.jp/huwariyou3/entry-12345091035.html

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

                 

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講演会、無事に終わりました

3月3日の講演会ですが、多くの方に来ていただき無事に終えることができました。

ありがとうございました。

満席状態だったこと、良い天気に恵まれたこと本当に嬉しかったです。

みなさん真剣にお聞きいただき、凄く話しやすく

聞く側のモチベーションって、話す側のモチベーションに繋がるんだなと感じました。

総合司会を引き受けてくださった、Umi♪さん、ご苦労様でした。

場の空気を作る力や人を惹きつける力は、見ていて流石だなと感じます。

やはり、自分に出来ないことは人にお願いするのがベストですね。

改めて実感しました。

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私からは

「娘との難病克服後に気づいた、克服するための3つのポイント」と

「難病のお子さんを持つ親の役割」

を話させていただきました。

くみ子さんからは

「どうして、長く寝たり起きたりだったのか?」

「どうして、同じ自己免疫疾患のバゼドウ病は、6週間で完治したのか?」

「どうして、戸田さんのサポートを受けで1年程で、元気になれたのか?」

を話されました。

分かりやすく整理しお話しされたので理解しやすかったです。

長年の闘病生活の中で感じたことが全て繋がり

病気とは何か、症状とは何か、心と体の繋がり

心が変われば体も一日で変わること

こういう話をうまく整理して話せるのは長い闘病だったからこそだと思います。

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

くみ子さんの長い闘病経験は、本当に無駄でなかったんだと。。。

リアクションはオーバーなのにあまり感情を出さない人なんですが

終盤に感情が溢れだし涙ながらに語っておられた姿を見てホッとしたのと嬉しかったです。

心と体が綺麗に繋がった時の人の姿は素敵ですね。

その姿を見て、聞いておられるみなさんの表情が柔らかく変化したのが印象的でした。

今後は、くみ子さんを中心に会を重ねていければいいなと考えています。

難病克服支援センター

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

                 

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ガラスの箸置き (坂根龍我 作品 紹介№372 )

裏からの漆細工により、水辺の砂浜

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ガラスは透明だから面白い。

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ガラスの箸置き 裏からの漆細工により 水辺の砂浜。

                

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八角龍笛ケース 4 (坂根龍我 作品 紹介№371 )

八角龍笛ケースは16枚の写真がupされています。どれも素晴らしく、
何枚分かを合成するには忍びないので4ページで紹介しました。- waca-lhi -

 

自分の雅号も龍の一字をいただいている。

全てを合わせた物語りを表してみたかったのである。

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楽しかった!

時を忘れて触っていった。

ただただ、施主様に感謝である。

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どうか永く愛でていただければと祈るのみである。

施主様のご許可をいただき、UPさせていただきました。

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八角龍笛ケース 白木地でお預かりした龍笛のケース。

                

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