waca-jhi's diary

笑いも涙も浄化には大きい力になるといいます。そしてカルチャーショックは気付きの第一歩、たとえ小さくても感動は行動への第一歩。

生命の讃歌 (坂根龍我 作品 紹介No.25)

彦根市の漆の工芸家、坂根さんの作品を楽しみましょう】
この記事は2013-12/8に投稿したものです。
 
 
哲舟筆粒蒔絵硯箱 生命の讃歌
 
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数年前、義父にお贈りした硯箱。
 
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螺鈿部分が少し浮いてしまっていたのを、お直しで震災前に預かっていた。
 
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今回の福島行きに合わせて修復。
 
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 坂根さんの作品は目次にも使えるピンタレストに入れてあります。いつでもどれでもお好みの作品を楽しんでください。 

                             

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治したいと治るの違い

「治したい」は「治らないかも」と同じ認識なんです。

「治らなないかも」は不安と恐怖の認識です。

しかし、「治るかも」は「治る」と同じで、安心と希望での認識です。

脳の認識の違いが身体の変化に大きな違いを生みます。

多くの相談者を見ていると、それは本当に顕著に表れます。

相談者さんの中で、スムーズに回復する人の共通点は、素直な人です。

この記事は「病気」に限らず「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの記事を転載しています。

うまく、自分でイメージし素直に治ると思える人だからです。

そして、元気になって好きなことをしている自分をイメージしてくれます。

すると身体はイメージ通りになろうと動き始めるのです。

逆に不安や恐怖は交感神経優位に傾きます。

すると、食べた物も吸収しづらく、出すものも出づらい状態になります。

栄養の吸収にも排毒にも悪影響を及ぼします。

身体に良いことをたくさん行っても、その効果が薄いのはその為なんです。

しかし、治ると認識しようと思っても、根拠がなければ無理な話です。

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私の娘の克服例だけだと、奇跡?偶然?と思うこともあるでしょう。

だから、相談者には、難病を克服した人の実例や資料を目で見て確認してもらうのです。

すると、自然に「私も治るかも」「きっと治る」と自然に認識できます。

病気を克服するには、心と脳の下準備が重要で

「治したい」から「治るかも」そして「治る」と自然に思えるかどうかです。

それがあってこそ、食事やサプリ、その他の代替医療が身体に好影響を与えるのだと感じます。

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され、五年後には寝たきりになるとの宣告を受け一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立てる、走れる、自転車に乗れるまで回復しました」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

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帯留め・初夏の庭から (坂根龍我作品 紹介№22)

彦根市の漆芸家、坂根龍我さんの作品、2013-12/3投稿の作品です。


 
帯留め・初夏の庭から
 
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現代病を治すには

現代人は普通に生活していても様々な化学物質が体内に入ってきます。

また、自然な物を食する機会がすくないため、出す力も弱っています。

ですので、体内に毒素が溜まる一方ですよね。

ゆとりない生活の中で、心のゆとりも無くなりやすく

そんなストレスから、本来の自分を見失いがちです。

体内毒素やストレスが溜まると体が悲鳴をあげて、発病する。

病名に関わらず、それが現代病の原因だと感じます。

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元の健康体に戻すには

・体内毒素を排出すること

・腸内環境を整えること

・薬を減薬すること

この3つに意識し食事改善を行っていく必要があります。

薬で症状を無理やり消していたなら

症状を出しながら(病気と戦いながら)原因を取り除いていく必要があります。

症状は病気と戦っている証なので、それなしでは治癒することはありません。

症状が強い時は、薬も使いようです。

少し症状を抑えながら、それでも症状を出しながらでないと回復へは向かいません。

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

排毒期間(約3~6か月)
大量便、目やに、湿疹、抜け毛など

栄養の吸収が高まり、代謝や免疫力が上がる
爪の伸びが早くなる、髪の艶が良くなる、肌が綺麗になる

修復期間

健康体

この流れを応援するのが

食べ物からの栄養や薬草

そして

素な心です。

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

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仏像  (坂根龍我作品 紹介№12)

 【彦根市の漆芸家、坂根龍我さんの作品を楽しみましょう
2013-11/17日に投稿したものです。

 

仏像

 

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暴れん坊のマナミちゃん

娘は幼稚園で発病し、小学校に入るころには手が上がらなくなりました。

その後、小学校へ入ると「起立!」の時に椅子から立てなかったり

歩く時は、友達に守ってもらわないとトイレに行けなかったり

そんな小学一年生でした。

同じクラスには、マナミちゃんという女の子がいました。

元気なだけではありません、暴れん坊です。

みんなを敵視した目、先生に注意されると目の前にある物を全て投げつけてました。

参観日も床に寝そべっていて、椅子には座ってません。

正直、驚きました。

力があるので椅子だって、先生に投げつけようしたそうです。

そんな話を聞いて、娘が無事に学校生活を送れるかどうか心配になりました。

なのに、驚いたことに担任のベテラン先生(女性)は

そんなマナミちゃんと娘の席を隣同士にくっ付けてペアにしました。

みんな席は2人1組のペアなんですが、よりによって「なんでなん??」と驚きました。

しかし、それからこの2人は急激に変わっていったそうです。

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お互いがお互いを助け合うようになったそうです。

2人は長所と短所が間逆で、娘がマナミちゃんに勉強を教えたり

何かを取りに行く時はマナミちゃんが取りに行ってくれたり

「起立!」の時も娘が立つのを補助してくれたり

しかも、かよわい娘を気遣ってか、暴れなくなったそうです。

そんなマナミちゃんが初めて家に遊びに来ました。

普段は外で遊べない娘でしたが、少し外で遊ぼうということになりました。

マナミちゃんは嬉しかったのか、張り切りすぎて足を怪我したんです。

家にバンドエイドを取りに行き、それを娘が貼ってあげました。

そのバンドエイド、マナミちゃんは何日経っても外そうとせず

ずっと貼っていたそうです。

「結月ちゃんが貼ってくれたバンドエイドだから。。。」と言って外さなかったそうです。

一緒に公園で遊んだ時に、いろんな話をしたんですが

本当に優しい純粋な心の子だなぁと思うことがたくさんありました。

入学当時、手が付けられないくらい暴れていた子を

危ないからとみんなと隔離し、大人が力ずくで抑えようとしていたら

そんな優しい純粋な子だとは誰も気づかなかったと思います。

大人だって、誰からも理解されず、認められず、特別視されて孤独に生きていたら

お酒を飲んで暴れたい気持ちになることだってあるでしょう。

そんな大人や子どもに対して、周りの接し方は凄く大切なんだと思います。

接し方しだいで素直な気持ちになり、全く別人のような精神状態に戻れるだと思います。

結月はマナミちゃんに救われたと思います。

自分は何も出来ないと自信をなくしていた娘は

マナミちゃんに勉強を教えてあげることで自信を取り戻したんだと思います。

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 また、マナミちゃんも同じだったと思います。

みんなに付いていけない不安や特別視されている恐怖感で心が潰れそうになっていたんだと思います。

しかし、かよわい娘を守る存在になれたことで、不安や恐怖は薄れていったんだと思います。

先生は、席をくっつけただけで、なんの指示もしなかったそうです。

しかし、自信が持てず、不安な毎日を過ごしていた2人は

助け合うことで自らの壁を乗り越えようとし、そして乗り越えたんだと思います。

このような事が自然と出来る子供をみて、大人も見習うべきかなと思いました。

素直さ、真っ直ぐさが、心の壁を乗り越えさせてくれた。

そして、2人はそれを自信に変えたんだと思います。

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

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色漆固め蒔絵額 悲恋 (坂根龍我 作品 紹介№ 7)

彦根市の漆芸家、坂根さんの作品を楽しみましょう】
2013-11/10にupしたものです。

 

悲恋

 

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コントロール可能な自分でいる為に

食べ物や生活習慣、環境などなど…

ストレスを生む原因がとても多い世の中です。

そもそも日本人は「忍耐は美徳」「上下関係を重んじ、仲間を大切にする」「自己責任感の強さ」など

ストレスにつながりやすい気質をもっています。

人はストレスを感じると、脳からオキシトシンというホルモンを分泌します。

マイナスの気分を、オキシトシンが作るプラスの効果で打ち消すためです。

このように、うまく精神を守るために体は動いてくれているのです。

ただ、長期間に渡りストレスを受け続けたり、ストレスを増幅する言葉を使えば使うほど

ノルアドレナリンが分泌され、それが続くとノルアドレナリンは不足していきます。

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これが不足すると何事にも無気力で無関心になり集中力や判断力は低下し

いつも頭が重たくて、ぼーっとした状態に陥ります。

これも思考を停止させることで、精神を守っているのかもしれませんね。

しかし、厄介なことに、ノルアドレナリンが不足した状態で

更にストレスを受け続けると物事に対して過剰に反応してしまうようになります。

ちょっとした事でもイライラしたり、怒ってキレやすくなったり

悲しくなって泣いてしまったり、うまくコントロールできなくなってしまうんですね。

このことが、またストレスの原因にも繋がってしまいます。

このようにどこかのタイミングで切り替えないとコントロール不能になっていくのです。

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 私たちの感情は"認識する"ことから始まります。

この認識によって、ストレスの大きさは変わります。

物事や出来事を、どう認識するかが、とう受け止めるか

それ次第で、コントロール可能か不可能かに分かれてしまうんです。

マイナス方向にばかり考えたり、言葉にしたりするのではなく

物事の見る方向を少し変えようとすることも大切です。

それでも抑えきれない感情があれば、思いきり誰かに吐き出すことです。

溜め込むと増幅し、心にマイナス感情が宿ってしまいます。

うまく脳と心の疲れをリセットし、コントロール可能な自分でいたいですね。

そして、間違っても薬でコントロールしようとしないことです。

薬への依存は、心の操縦機を失うことに繋がります。

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色漆固め蒔絵額 揺水 (坂根龍我 作品 紹介No.6)

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2013-11/10にupしたものです。

 

色漆固め蒔絵額 揺水

 

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嬉しいお知らせ

皮膚筋炎の5歳の男の子

運動会で走るのが遅いことが気になり検査をされました。

ベッカー型筋ジストロフィーまたは脊髄性筋萎縮症のIII型の可能性が高いとのことでした。

2016年3月に面談に来られ、当時の症状は

足首が硬くすぐに疲れる、しびれ、痛みで歩行困難、体重減少など筋肉疾患の症状が出ていました。

なかなか病名が確定せず、筋生検の結果、皮膚筋炎だということが分かりました。

近年、CK上昇があまり見られないにも関わらず症状が強い筋炎が増えているようです。

その為、病名が確定し辛いケースがあるようです。

医師からはステロイド服用の提案がありましが、CKの値が315と比較的低かったこともあり

飲まないことを決意し食事改善などを行い様子をみることになりました。

すると、その後CK値は徐々に下がり

2016年5月にはCK217

2016年6月にはCK136

2016年10月にはCK77

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その後、半年以上経った今も数値が上昇することなく筋力も徐々に回復されています。

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 良くなる過程で、便通が良くなったり、唾液量が増えたりと

体がクリーンになっていき、本来の機能を取り戻しながらの回復でした。

以前のような疲れや痛みなどもなく、今年、無事に小学校へ入学されました。

元気に楽しい小学校生活を送られているとのことで

本当に良かったと思います。

嬉しいお知らせ

https://guide.simdif.com/healing.html

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