色漆固め蒔絵額 (坂根龍我 作品 紹介№ 5)
【彦根市の漆芸家、坂根龍我さんの作品を楽しみましょう】
【2013-11-10にupした記事です】
坂根さんの作品は目次にも使えるピンタレストに入れてあります。
いつでもどれでもお好みの作品を楽しんでください。
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幼少期に虐待を受けると寿命が短くなる
A seedさんの記事はwaca-jhiのブログ ですが今回は内容が
食とは異なりますのでdiaryに入れさせていただきました。
今日は食とは関係ないですが子どもの虐待と寿命について
幼少期に虐待を受けたストレスは 大人になってからの病気や死亡率、寿命に影響すると言われていましたが そのメカニズムはよく分か
りませんでした。
米国デューク大学 心理神経科学部門のシャレブ博士らの研究チームは 男の子120人、女の子116人の合計 236人の子どもに対して家庭内暴力、学校でのいじめ、身体的虐待の有無を調査した。
その後 5歳時と10歳時にテロメアの長さをチェックすると・・・
(このテロメアが長い人は 寿命が長いとされている)
暴力を受けた子どもの テロメアは暴力を受けなかった子に比べ5歳の時点で既に短くなっていることが分かった。
さらに10歳の時点で 複数の暴力を受けていた子は、他の子に比べ明らかにテロメアが短くなるスピードも速かったそうです。
子どもは未来です。
子どもは我々の生き様を映しています。
子どもは自分自身でもあるのです。
子どもの虐待は 絶対にダメです!!
- a seed 現代自然派調理研究家&プロデューサー Jeff -
元々臨床検査会社に勤めていた所から健康的な食事に
興味を持ち、現在は静岡県焼津市の会員制レストランで
食事と健康についての研究や料理プロデュースをやらせて頂いております。
https://www.facebook.com/jeffrielau
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萩の葉 (坂根龍我 作品、紹介№ 3)
【彦根市の漆芸家、坂根龍我さんの作品を楽しみましょう(2013-11-02にupしたものです】
萩の葉、花を漆で固める
葉は梨地漆という透け漆と黒漆で、花は朱漆で固める。
葉の錫粉の詰まっている部分は梨地漆で明るく、ぼかされて錫粉の薄い部分は黒で固めて梨地漆と黒漆の境をぼかす。
これで自然な陰影が表現できる。
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自分らしく健康に
誰もが感じていることかも知れませんが
人の評価ほど、いい加減で、その時々で変わるものはありません。
なぜなら、人は自分以外にあまり興味がないからです。
そして、他人のことは、自分都合で一部しか見えないものです。
自分都合で見てしまうので、それもまた本当の姿とは異なるんですよね。
みんなそれぞれ持っている物差しが違うので、自分の物差しで人を測っても
それは本当の相手の姿ではないということです。
なので、人は自分以外の人を、正確に評価が出来ないんです。
しかし、人は他人の評価を求めます。
そして、評価しようとします。
そういう教育を受けてきたからです。
そんな人間同士ですので、人の評価を得ようと頑張っても
真の満足感や達成感は得られないということです。
人からの評価ばかりを気にしていても、振り回されるだけなんですよね。
それによって、心が浮き沈みすることは、馬鹿げたことだと思います。
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。
自分のことを評価できるのは自分だけです。
他人から評価されなくても、自分を褒めてあげることはできます。
そんな自分をちゃんと評価してあげることが本当の達成感や満足感に繋がり
それをエネルギー源に生きることが
心身ともに健康でいる為のポイントだと思います。
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漆で小柄を と 古い硯箱と (坂根龍我 作品 紹介№357 )
以前にリペアした、古い100年以上前の硯箱( 古い硯箱 (1) ~ 古い硯箱(10) に…
と、共にフェイクの刀の刀身も金属粉を蒔けるところまで漕ぎ着いた。
最終、鞘から紐、刀掛けの鹿の角まで全て漆のフェイクで創り上げるつもり。
今度は刃紋いれますよー。(誰かさん江)
今年は作品展用のフェイクを創り、来年早々から硯箱や棗などの蒔絵制作に入り、作品展を目指す予定。
結構忙しい。
あ・・・いつ髪切りに行こ・・・(ー ー;)縦巻きロールになっとる・・・。
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以前にリペアした古い硯箱、軽く100年を超えているモノと判明。
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漆で小柄を と 古い硯箱と (坂根龍我 作品 紹介№356 )
以前にリペアした古い硯箱( 古い硯箱 (1) ~ 古い硯箱(10) )、軽く100年を超えているモノと判明。
蓋天板に少し傷もあったので幻想的な金魚を描く事にした。
経年後の軽い驚きの仕掛けを施して・・・。
あちゃ!漆上げがチヂミやがった。(-。-; 笑
と、共にフェイクの刀の刀身も金属粉を蒔けるところまで漕ぎ着いた。
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見える世界の違いと素直な気持ち
生きる気力を再び奮い立たせてくれたのは、娘の病気でした。
仕事上のトラブルが続き、自信喪失、完全投げやり状態
消えかけていた心に火をつけてくれたのは、娘の発病でした。
4年間に及ぶ壮絶な闘病期間でしたが
その末に、再び自信を取り戻すことができました。
しかし、あまりにも高い山を登ったせいか
人生の次の山が見つからず、何をするにも無気力状態になりました。
そして、ついに躁鬱に、その反動でパニック障害にもなりました。
4年間の心身の負担とホッとした反動で
私の心と体はバラバラになってしまいました。
そんなころに何気なく始めたのがブログでした。
忘れ行く記憶を記録に残したくて始めたブログでした。
そこに集まってきたのは難病の方々からの相談でした。
流れに合わせて、何気なく始めたアドバイス
回復される相談者を感じ、ようやく次の山が見つかりました。
自分にとっては新たな山で前の山より険しく思いました。
そばにいる娘でなく、そばにいない赤の他人だからです。
日々の様子が見えない、自分の娘ほど愛情は注げない
それが現実で、しかし課題は同じ闘病で、しかも難病です。
そんな中で自信を与えてくれたのは相談者さん達でした。
信頼してくれている実感
回復していく結果
それが積み重なり、大きな自信を得ることができました。
私が感じていた壁を消してくれたのは相談者さん達でした。
相談者さん達は、闘病が目の前の山かもしれません。
しかし、私も人生の山を探しては登っているのです。
そんな中で新たな山を与えてくれたのも
自信を持たせてくれたのも相談者さん達であることは確かです。
立場上、感謝されることが多いですが
実は感謝されるのが恥ずかしいくらい私も感謝してます。
お互いがプラスの関係だからこそ
双方にとって良い結果が生まれているだけなんだと思います。
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。
腐っていた自分に火を付けてくれて
自信を持たせてくれた娘からから始まり
今は、相談者さん達が山を見つけてくれて自信を与えてくれています。
その自信が、また良い結果を生んでいるだけのことなんです。
先日、なおチャンにも伝えましたが
「あんたの時は、全く自信がなかったんよ」って
信じてくれたから、胸張ってアドバイスできただけなんです。
これが私側から見える世界で
相談者さん達から見える世界とは違うかもしれませんが
「いつもありがとう」と素直な気持ちで伝えたいです。
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漆で小柄を (坂根龍我 作品 紹介№355 )
(^-^;やれやれ長かった。笑笑
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漆で小柄を (坂根龍我 作品 紹介№354 )
漆は土も使えば、金属粉も使う。
焼き物風に見せたり、金属っぽく見せたりとフェイクの造りやすい素材、技法なんだろうな。
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肯定と否定
全ての物事には肯定的な部分と否定的な部分をあって
プラス思考だから肯定的な部分しか見えないという訳ではありませんよね。
否定的な部分も見た上で、肯定的な部分を表現しているものです。
またその逆もあって、マイナス思考だからといって否定的な部分だけに焦点を合わせてはいません。
肯定的な部分も見えているけど、否定的な部分が気になってるだけですよね。
ですので、プラス思考の人とマイナス思考の人の差はほとんどないんだと思います。
では、なぜそのような違いが出るのかというと
一つは、過去の経験が違うからです。
マイナスとプラスのどちらに意識がいきやすいか
過去の経験からの癖のようなものです。
もう一つは、集団の場合にはバランスを取ろうと、みんなどちらかの役割に回ってるんだと思います。
全員が肯定的な部分しか表現しなかったら、リスクが軽視され危険だからです。
また、その逆もありで、全員が否定的な部分しか表現しなかったら物事は前に進まないのです。
何の変化もない危険な状態になります。
なので、その状況によって、みんながバランスを取ろうとし役割として表現しているのだと思います。
娘が難病になった時、そして5年後に寝たきりになると医師から宣告を受けた時
私は原因が分からない病気なら、治る可能性もあると肯定的な部分を探したんです。
でも、寝たきりになることも十分に見ていました。
当たり前ですよね、そうでないと気が狂った人ですから。
嫁はその逆で、医師からの宣告を受け止めて、自分が長生きして看病し続けると腹をくくりました。
しかし、嫁も治るかもしれないという期待はしていたそうです。
私と嫁の両方が肯定的な部分を探して、必死で治そうとしていたら
おそらく衝突ばかりして、相手を責め合ったと思います。
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。
また、その逆に両方が医師の宣告を受け入れてたら、娘は寝たきりになっていたでしょう。
私がプラス思考で、嫁がマイナス思考だったわけではなく
お互いが無意識に、娘に出来る全てをバランスをとりながら行おうとしたんだと思います。
子供やご家族が難病のご家庭はその渦中にいると思います。
自分と違う役割を担ってくれているのかもしれない。。。という目で家族全員を見ることが大切です。
何も知らない顔して、暗くなった家族を笑いで明るくしてくれた長女もいました。
空気の読めない、能天気でバカな長女ではなかったんです。
これもバランスを取ろうと自然にとった行動だったんだと思います。
みんな肯定的であり否定的な中で、希望や願いは同じだったんだと思います。
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