waca-jhi's diary

笑いも涙も浄化には大きい力になるといいます。そしてカルチャーショックは気付きの第一歩、たとえ小さくても感動は行動への第一歩。

2つのストレス

ストレスには、肉体ストレスと心理ストレスがあります。

健康を維持するためにも、病気を治すためにも、この2つに着目する必要があります。

我々のところに来られる相談者さんたちも、肉体ストレスに対する対応はよくされています。

食事を変えたり、休息をとったりは、ほぼ完ぺきな方もいます。

しかし、心理ストレスに対する着目や対応をあまり考えている方は少ないです。

ですので、なかなか良くならない原因は肉体ストレスに対する対応が

まだまだ甘いからだと考えておられるのです。

あげくの果てに、ほとんど食べてない方もいるくらいです。

そんな事して、心の満足が得られるわけありませんよね。

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どちらか片方が完ぺきでも、両方をバランスよく着目しないと回復しづらいのです。

その方の病名や性格、気質にもよりますが、どちらかというと心理ストレスが原因の割合が大きい方が多いと感じます。

にも関わらず、食事は完ぺきで、心理面は無視しがちなのです。

それでは、頑張っても頑張っても良くならないと、気力を失い諦めてしまうのです。

これは、被害者意識と繋がる部分があります。

肉体的ストレスは外部からのストレスが多く、心理ストレスは自分の心の中だからです。

自分の中を見ず、自分で自分を苦しめているのに、原因は外だけだと思ってしまっているのです。

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 外からの被害で病気になったという気持ちが大きいんですよね。

外部からのストレスは、方法さえ分かれば簡単にできます。

心理ストレスの原因は、自分の中にありますので簡単ではありません。

しかし、育ってきた環境や、今イヤだと感じること

何が本当に理由で、いま何を選んでいるのか

そういう事を一緒に掘り下げていくと原因に気付けます。

どうすれば回復するかを見つけ出すには、そのような原因を一緒に探り、取り除いくことが大切です。

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

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漆で小柄を (坂根龍我 作品 紹介№348 )

で、何て言うのかな・・正式名称は知らないんだけど、

柄の尻部分を覆う金属カバー?[柄頭(つかがしら)]

と、刀身についてる、鞘に収めたときのストッパーみたいなやつ?[(はばき)]

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に金粉を蒔いた。何と贅沢な!笑

 この記事は彦根市の漆の工芸家、坂根龍我さんの
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漆で小柄を (坂根龍我 作品 紹介№347 )

木製葉書から〜フェイク小柄制作行程〜最終

さて、一気にいってしまお。^ ^

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漆で盛り上げた絵の上をまた漆で薄くなぞり、錫粉を蒔く。

みる貝のアワビにだけ少し梨子地粉を蒔き、錫粉を蒔き詰める。

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 錫粉の固めは生漆に少し黒を足してやろ。

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たぶん鉄っぽくなると思う。

                

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漆で小柄を (坂根龍我 作品 紹介№346 )

盛り上げるため、それぞれ肉をもたせて絵を描いていく。(漆上げ)

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〜続く〜

次でやっと最後になりそうだな。(^-^;

                

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子供にとって大切なこと

人間は「おぎゃぁ」と生まれて

自分で食べることが出来ません

出すことはできても出しっぱなしです

寝返りすらできません

目もほとんど見えてません

そんな状態で生きていくための頼りが親です

母親から母乳をもらい

おしめを替えてもらって

着替えさせてもらって

親なしでは生きていけない

親がいて自分は生きていける

それが生きる為の本能です

そんな赤ちゃんは、親から嫌われることは死に繋がります

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親に捨てられると生きていけないことを本能として意識しているからです

これは、自分でなんとか生きていけると思える歳まで続きます

この間、親に愛されていると感じて生きてきた人は

大人になっても精神が安定しています

しかし、ずっと不安だった子は、大人になっても不安になりがちです

親が自分に意識を向けているかどうか

守ってくれているかどうか

愛してくれているのか

これをずっと確かめています

これを感じ続けていると安心して育ちます

しかし、感じないと不安な精神状態になってしまいます

この不安は、生きていけるかどうかの不安

そんなトラウマが大人になって、その人の思考に影響を与えます

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その思考が病気に繋がることが多いと感じます

なぜなら、思考や精神状態は体に大きな影響を与えるからです

親が子どもにしてあげることがあるなら

意識を向けてあげること

どんな時も守ろうとしてあげること

愛していることを言葉と身体で伝えてあげること

親も忙しくてたいへんだけど

これが子供の精神を育てるんだと思います

生きていきやすい大人に成長させるんだと思います。

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漆で小柄を (坂根龍我 作品 紹介№345 )

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さぁ、やっと蒔絵に入れる。

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漆で小柄を (坂根龍我 作品 紹介№344 )

これを研ぎ磨くと、ご存知の梨子地肌が出来上がる。

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漆で小柄を (坂根龍我 作品 紹介№343 )

それを研ぎ、生漆を摺り込んでいくと何とも鈍い艶の不思議な肌になり、見ようによれば鉄のようにも感じる。

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さて、刀型の小柄だけは梨子地粉を蒔き詰め、梨子地漆(透け漆)で固める。

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漆で小柄を (坂根龍我 作品 紹介№342 )

木製葉書より造る〜フェイク小柄制作行程〜

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刀身が柄に固定出来たことを確認して、挟んだ部分を下地で塞ぎ、柄自体の下地も施す。

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乾いた後、研ぎを入れ細かい粒子の下地を施す。

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嬉しいお知らせ

痙攣重積型二相性急性脳症の重度後遺症の2歳の女の子

数度の熱性痙攣で重度の後遺症が残ってしまい

運動機能、視覚機能がダメージを受けて目が見えなくなってしまいました。

ご両親が献身的な努力を続ける中で昨年の11月に相談に来られました。

辛いながらも、笑顔で前向きに進もうとしているお母さんの姿が凄く印象に残っています。

その後、便通が良くなり、痰や目やになどの排毒が始まり

また、鍼灸やリハビリなどを続けておられます。

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そして、今年の2月に測定不能だった視力が3月には見えるようになってきています。

自宅の枕の柄が見えていたり、畳んでいる洗濯物のエプロンが分かったり

車の椅子ポケットに入っているうちわが見えていたりと驚く毎日だとのことです。

運動機能の方は手がうまく使えるようになっていて、寝返りも出来るようになったそうです。

そのような報告を受けて

「諦めない気持ち」と「体が持つ修復機能の素晴らしさ」を強く感じます。

西洋医学では「重度の後遺症」で片付けられてしまいます。

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しかし、人の体は怪我をしても自然と治るように、修復機能が備わっています。

それを最大限に活かす努力を行うことで、体はそれに応えてくれるんだと思います。

また、どんなに辛い状況に陥ったとしても、その現実をしっかりと受け止めて

前に進もうとする気持ちが、このような結果に繋がるのだと思います。

私も娘が難病という経験をしているので、親の辛さが痛いほど分かります。

私たち親子と同じような長い道のりになるとは思いますが

お友達と一緒に遊べる日が必ず来ると信じています。

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